『博士の異常な発明』(清水義範) [本・漫画]
古本屋で100円で購入。あっという間に読めました。
一時期はまった「軽い面白さあふれる清水節」が健在で、嬉しいやら懐かしいやら。
一時期はまった「軽い面白さあふれる清水節」が健在で、嬉しいやら懐かしいやら。
それに、現実の博士はいまいちつまらなそうな人が多いけれど、「ぶっとんでる博士」・・・マッド・サイエンティストと呼ばれる人たち、は、なんだか興味深いし、面白そう。
怖いのは嫌で、実は内容は結構怖かったりするんだけど、「清水節」のおかげではまり込まず、考え込まずに読めるから良い。
怖いのは嫌で、実は内容は結構怖かったりするんだけど、「清水節」のおかげではまり込まず、考え込まずに読めるから良い。
残念なのは、女性博士が一人も出てこないことですかね。
★★★★★★★☆☆☆ 7
お久しぶりです~。
面白そうな本ですね。清水さんって以前西原理恵子さんと組んで本を書いてたよなあ、と思い出しながら検索してみたら西原さんのご主人、鴨志田穣(ゆたか)さんは20日に腎臓がんのため亡くなられてたんですね。びっくり。42歳ですって。う~ん。人間ってわからないよなあ・・・。
by 玉手箱 (2007-04-01 23:00)
面白かったですよ。一時期清水節にはまりまくっていましたが、その頃はまだ西原さんとのコラボ前でした。
かもさんの訃報には驚きました。人生紆余曲折で、これからその経験を活字にしていく、という感じの方だったのに、残念です。
by 岩飛筆銀 (2007-04-03 22:48)